松本鉄郎のポイント・アンド・フィギュアによる実戦相場予測|FXブログ|外為どっとコム

ユーロ・円相場: 中長期上昇トレンド(DP=124円域)、短期上昇トレンド(DP=131円域に引下げ)の中、直近のバランスのブレークアウト・ポイント上方138円域、下方130円域、目標値各々158円域、113円域。

過去のPFによる相場予測の実戦のコメントを再び削除しました。過去にどのような予測をしたのか示してほしいというご要望に応じ、できるだけ遡って掲載しておりましたが、少し長くなってきましたのでので見やすくするために削除することにいたしました。過去の実戦予測をご覧になりたい方は過去のページをご覧頂ければと思います。

また利用できるwebsiteの関係で添付する絵(PFのチャート)がひき続き「相場の木」レベルの短期の絵だけになってしまいますので、ご了承下さい。

 

201510月2日(金)現在のPFによるユーロ/円の『実戦相場予測』は以下の通りです。

 

EURJPY Shortterm 150925.gif

 

ユーロという通貨が誕生したのは99年1月ですが、それ以前はECU(1ユーロ=1ECUという関係にある)とつなげてユーロ/円相場を見ています。

『相場の森fuji』:  


90年4月のユーロ(ECU)/円=194円を起点とする中長期下降トレンドが16年超も続いていましたが、この中長期下降トレンドのデインジャー・ポイント・ショートである146円域を06年6月に上方に突破したことで中長期下降トレンドが壊れました。


その後、00年10月の89円域を起点とする中長期上昇トレンドは8年間継続しましたが08年10月22日中長期上昇トレンドのDP126円域を下方に突破し壊れ、08年7月21日の169円域(終値169円46銭)を起点とする中長期下降トレンドdownwardrightを形成しました。 10年5月6日(終値113円83銭)安値を更新したため広域の中長期下降チャネルが形成され、デインジャー・ポイント・ショートbombは139円域に引下げ


更に11年9月9日(終値105円91銭)直近の安値を更新したため下降トレンドの抵抗線(上の線)の接点が変わり、引き直し、それに伴ってデインジャー・ポイント・ショート(DPS)は139円域から123円域に引下げ。

更に、13年1月31日、中長期下降トレンドのDPS123円域を突破し、中長期上昇トレンドに転換、デインジャー・ポイント(DP)は99円域。さらにデインジャー・ポイントを引きあげて118円域。

更に14年11月14日デインジャーポイントを124円域に引き上げ。

即ち換言すれば新たな中長期上昇トレンドは124円域を下方に突破しない限り存続します。

『相場の木xmas』:  

中長期トレンドは依然下降ですが、短期上昇トレンドも、そのDP125円域を10年1月28日突破したことにより、短期上昇トレンドは壊れました。その後、10年2月25日二度続けてバランスを下方に突破したので、新たな短期下降トレンド形成、DPSは134円域から5月7日128円域に引下げ更に10年6月4日、DPSは120円域に引下げ。11年4月5日DPS120円域を突破し、(且つ2度続けてバランスを上方にブレークしているので)短期上昇トレンド(DPは109円域)に転換、11年8月2日、DPである109円域を突破し、また既に2度続けて下方にバランスを崩しており、122円域を起点とする下降トレンドに転換この短期下降トレンドのDPS111円域を2012年12月18日突破し、短期上昇トレンドに転換、DPは109円域から118円域に引上げ。

更に2013年11月22日短期上昇トレンドのDPは118円域から124円域に引上げ。

更に2014年11月14日、短期上昇トレンドのDPを134円域に引上げ。
2015年3月6日、2度続けて下方にバランスを崩し、短期上昇トレンドのDP134円域も既に突破しており、
短期上昇トレンドが壊れ、短期下降トレンドの転換しました。短期下降トレンドのDPSは150円域から2015年3月18日に引き下げて137円域。
2015年6月2日、DPSの137円域を突破すると同時に2度続けてバランスを上方に壊したので短期上昇トレンドに転換、DPは132円域。そのDPを2015年9月4日一旦突破しましたが、同9月9日135円域まで戻し、再びバランスの中に戻りましたので、短期上昇トレンドは維持され、新たなDPは131円となります。

 

 

バランスの下方へのブレークアウト・ポイント144円域を14年12月31日突破しての下値目標133円域に対して1月23日132円域まで下落しました。

目標値133円域を超えて到達(more-than-reached状態)しました。

次の目標算出には目標値(133円域)近辺での値固め(consolidation)が必要と予想していましたが、予想通り、値固めが起こり、更にバランスの下方へのブレークアウト・ポイント下方131円域を3月6日突破してのmeasured-moveによる下値目標119円域に対して2015年3月13日127円域まで下落しましたが、3月18日130円域まで上昇して、消滅しました。

バランスの上方へのブレークアウト・ポイント132円域を4月29日突破しての上値目標143円域に対して5月15日136円域まで上昇しましたが、5月22日133円域まで下落し、三枠転換にて消滅しました。

バランスの上方へのブレークアウト・ポイント137円域を6月2日突破しての上値目標(head & shouldersによる垂直計算による上値目標)146円域に対して6月8日140円域まで上昇しましたが、6月29日三枠転換により消滅しました。

バランスの下方へのブレークアウト・ポイント132円域を9月4日突破しましたが、9月9日135円域まで上昇し、元のバランスの中に戻りました。

直近のバランスのブレークアウト・ポイント上方138円域、下方130円域、目標値各々158
円域、113円域変わりません

 

 

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株式会社日本産業推進機構顧問/株式会社ディストリクト顧問
松本 鉄郎(まつもと・てつろう)氏

東京銀行、Citigroupを通じトレーディングや資産運用業務に従事。その実戦での対象は外国為替、国内外株式、国内外債券、短期金融商品、商品、ヘッジファンド、不動産、プライベートエクィティ等極めて広範囲に及ぶ。
『ポイント&フィギュアによる実戦相場予測』を講演会やメディアを通じ広める。

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