松本鉄郎のポイント・アンド・フィギュアによる実戦相場予測|FXブログ|外為どっとコム

日経平均:中長期下降トレンド(DPS=22,900円域)、短期下降トレンド(DPS=21,900円域)の中、直近のバランスの上方へのブレークアウト・ポイント20,900円域を2月13日突破し、上値目標21,700円域。

2019年、引続きPFによる実戦相場予測のコメントを継続して参りますので、皆様方の「資産を殖やす」ための相場の実戦に少しでも役に立てればこの上ない幸いでございます。


相場は決してscienceで割り切れるものではありません。それはscienceでは割り切れない他ならぬ人間が市場参加者だからです。

『相場はscienceではなくartである』が故に、artisticなPFにより「相場を読む」のです。相場は考えるものではありません。また考えてもわかりません。いつ買って、いつ売るのか?またはいつ売って、いつ買い戻すのか?ただそれがどれだけ確率高く事前に判断できるかが重要なのです。そして年間の通算のネットの絶対収益をどれだけ多く出来るかの勝負となります。

実戦相場予測とは「いつ買い(売り)いつそれを売る(買い戻す)かを具体的な価格とタイミングを示す」予測をいい、以って如何に損を小さくし利益を大きくするかということ,即ち絶対収益を極大化するための実戦での予測のことをいいます。

いわゆるファンダメンタルや世の中のコンセンサス(総意)は一切無視し(というより実戦相場予測にはファンダメンタルからのアプローチは一切必要ありませんポイント&フィギュア(PF)という単純なチャート(「絵」と呼んでいます)だけで『相場はバランスを崩せば跳ぶ』という相場の習性を前提に市場のバランスとそのバランスの崩れを絵の上で読み、トレンドを認識し、エネルギー計算をして具体的な目標値flagを算出、以って実戦での売買を行っていきます。

短期目標値枠の転換が起ったところで消滅するので、その時点でとったポジションをクローズし、また次のバランスの崩れまで売買をしないで「休み」、新たなバランスの崩れが起こればそのシグナルに従ってまた売買していきます。

但し、H&Sのネックラインを突破しての中長期目標値があるときは、短期の枠の転換が起こってもその中長期のポジションのクローズはしません。


そして『木xmasを見て森fujiを見ず』の例えになぞらえ相場の中長期トレンドを中心とした相場の大局的な流れ『相場の森』と呼び、短期トレンド(中長期トレンドの中のインターメディエート・トレンド=intermediate trend)を中心とした短期的な流れ『相場の木』と呼んでいます。

そして可能な限り各々のトレンドを壊すポイント(トレンドの再吟味ポイント)デインジャー・ポイントbombまたはデインジャー・ポイント・ショートbomb(下降トレンドのデインジャー・ポイントをデインジャー・ポイント・ショートと呼びます)を具体的な価格で示します。

このトレンドの転換、特に中長期トレンドの転換は、短期的な目標値とは違って、実戦では大きな意味を持ちます。それまで慣れ親しんだ中長期トレンドの延長線上に相場をみることを捨てるポイントなのです。


そしてもし立場上必要ならばPFから予測された相場をもとに将来の世の中に起こり得る事象やいわゆるファンダメンタルを逆読みする立場です。決してファンダメンタルから相場を予測してはいけません。


過去のPFによる相場予測の実戦のコメントを再び一旦削除しました。過去にどのような予測をしたのか示してほしいというご要望に応じ、できるだけ遡って掲載しておりましたが、少し長くなってきましたのでので見やすくするために削除することに致しました。過去の実戦予測をご覧になりたい方は過去のページをご覧頂ければと思います。

また利用できるwebsiteの関係で添付する絵(PFのチャート)が引き続き「相場の木」レベルの短期の絵だけになってしまいますので、ご了承下さい。


2019年2月15日(金)
現在のPFによる
日経平均株価の『実戦相場予測』は以下の通りです。

日経平均株価:


Nikkei Shortterm 190215.gif

『相場の森fuji』: 

89年12月の史上最高値38,915円をピークとする中長期下降トレンド25年以上に亘って形成しておりましたが、2015年2月20日そのデインジャー・ポイント・ショートbomb18,300円域を突破し、中長期下降トレンドは消滅しました。

代って、7,000円域を起点とする中長期上昇トレンドを形成。デインジャーポイントは13,800円域。2015年3月13日デインジャーポイントを14,400円域に引上げ。更に2015年10月5日16,600円域に引き上げ。

2016年1月20日DP16,600円域を突破し、中長期下降トレンドに転換、DPは20,100円域。そのDP=20,100円域を2017年6月2日突破し、中長期上昇トレンドに転換。DPは18,100円域となります。2017年11月DPを19,100円域に引上げ。2018年DPを20,500円域に引き上げ。2018年12月20日DP20,500円域を突破し、中長期下降トレンドに転換。DPSは22,900円域となります。


『相場の木xmas』: 

中長期下降トレンドの中で、

2015年12月10日、そのDP19,200円域を突破し、上昇トレンドは消滅し、2016年1月4日新たな短期下降トレンドを形成DPS(デインジャーポイント・ショート)は19,400円域。
2016年1月15日、DPSを17,800円域に引下げ。2月3日DPSを17,900円に引き上げ。更に2016年10月20日、DPSを17,300円域に引下げ。
2016年10月25日DPS17,300円域を突破して、短期上昇トレンドに転換。DPは16,300円域。2016年11月10日DPを15,900円域に引下げ。2016年12月8日DPを16,100円域に引き上げ。更に12月16日18,100円域に引上げ。2017年3月18,600円域に引上げ。2017年4月6日短期上昇トレンドのDPを突破、且つ2度続けて下方にバランスを崩し、短期下降トレンド形成。DPS=19,300円域。
2017年5月8日、短期上昇トレンドに転換。DP=18,100円域。2017年6月2日DPを引き上げて19,400円域。
2017年9月8日、2度続けて下方にバランスを突破し、短期下降トレンドに転換、DPSは20,300円域。
2017年9月20日そのDPS=20,300円域を突破し、短期下降トレンドは壊れ、2017年12月11日短期上昇トレンド形成。DPは21,900円域。


DP21,900円域を2018年2月6日突破し、短期上昇トレンドは壊れ、2018年3月23日新たに短期下降トレンドを形成。DPSは22,400円域。
2018年4月27日そのDPS=22,400円域を突破して短期下降トレンドは壊れ、2018年7月18日短期上昇トレンドを形成しました。DPは20,500円域となります。2018年9月DPを21,400円域に引上げ。
2018年10月25日、短期下降トレンドに転換。DPSは22,900円域。DPSは21,900円域に引下げ。




バランスの下方へのブレークアウト・ポイント21,000円域を2018年12月19日突破しての下値目標20,200円域に対して12月25日19,100円域まで下落し、more-than-reached状況となり、想定通り値固め形成後、
直近のバランスの上方へのブレークアウト・ポイント20,100円域を2019年1月8日突破しての上値目標21,200円域に対して2月4日20,800円域まで上昇後、2月8日三枠転換により消滅しました。


直近のバランスの上方へのブレークアウト・ポイント20,900円域を2月13日突破し、上値目標21,700円域となります。
















米ドル・円相場:中長期上昇トレンド(DP:1米ドル=102円00銭域)、短期上昇トレンド(DP=109円50銭域)が壊れた中、直近のバランスの下方へのブレークアウト・ポイント107円00銭域、下値目標103円00銭域、上値目標算出には値固め要する状況変わらず。

2019年、本年も皆様の「資産を殖やす」ための実戦相場予測として少しでもお役に立てればと只管願っております。


米ドル/円

2019年2月8日(金)
USDJPY Shortterm 190215.gif







『相場の森fuji』:

98年8月の1ドル=147円域(円が変動相場制移行後最高値をつけた95年4月以降の米ドル/円の最高値)を起点とする中長期下降トレンドを形成。この中長期下降トレンドのデインジャー・ポイント・ショート(DPS)bomb125円域を2015年6月5日突破し、98年8月以来継続した中長期下降トレンドが壊れ、75円50銭域を起点とする中長期上昇トレンドに転換しました。デインジャーポイントは105円00銭域


そのデインジャーポイント105円00銭域を2016年6月16日突破し、125円50銭域を起点とする中長期下降トレンドに転換しました。
デインジャー・ポイント・ショート(DPS)は115円00銭域から2016年8月16日111円50銭域に引下げ。

2016年11月23日DPS111円50銭域を突破し、中長期上昇トレンドに転換しました。DPは99円00銭域。2017年2月DPを102円00銭域に引き上げ。

『相場の木xmas』:


2016年11月14日DPS107円域を上方に突破して短期上昇トレンドに転換。DPは100円00銭域。2016年11月23日102円00銭に引き上げ。2017年1月17日112円00銭域に引上げ。2017年2月10日111円00銭域に引下げ。3月22日にDP111円00銭域を突破し、短期上昇トレンドは壊れ、更に2017年8月21日短期下降トレンドに転換しました。DPSは114円50銭域。
2018年10月3日直近3度続けてバランスを上方にブレークし、DPSの114円50銭域を突破して、上昇トレンドに転換。DP=108円00銭域。


バランスの下方へのブレークアウト・ポイント111円50銭域を12月20日突破しての下値目標103円00銭域に対して2019年1月3日107円50銭域まで下落後、1月16日三枠転換により消滅しました。

直近のバランスの下方へのブレークアウト・ポイント107円00銭域、下値目標103円00銭域、上値目標算出には値固めを必要とする状況は依然として変わりません。








ユーロ・円相場:中長期上昇トレンド(DP=121円域)、短期下降トレンド(DPS=134円域)の中、現在のバランスの下方へのブレークアウト・ポイント121円域、下値目標113円域、上値目標算出には値固め要する状況に依然変わりなし。2月2日の本稿からPF上意味のある動きなし。

2019年、今年も皆様の「資産を殖やす」ことにお役に立てればと只管願っております。

過去のPFによる相場予測の実戦のコメントを再び削除しました。過去にどのような予測をしたのか示してほしいというご要望に応じ、できるだけ遡って掲載しておりましたが、少し長くなってきましたのでので見やすくするために削除することにいたしました。過去の実戦予測をご覧になりたい方は過去のページをご覧頂ければと思います。

また利用できるwebsiteの関係で添付する絵(PFのチャート)が引き続き「相場の木」レベルの短期の絵だけになってしまいますので、ご了承下さい。

2019年2月15日(金)のPFによるユーロ/円の『実戦相場予測』は以下の通りです。


EURJPY Shortterm 190125.gif


ユーロという通貨が誕生したのは99年1月ですが、それ以前はECU(1ユーロ=1ECUという関係にある)とつなげてユーロ/円相場を見ています。

『相場の森fuji』:  


90年4月のユーロ(ECU)/円=194円を起点とする中長期下降トレンドが16年超も続いていましたが、この中長期下降トレンドのデインジャー・ポイント・ショートである146円域を06年6月に上方に突破したことで中長期下降トレンドが壊れました。


その後、00年10月の89円域を起点とする中長期上昇トレンドは8年間継続しましたが08年10月22日中長期上昇トレンドのDP126円域を下方に突破し壊れ、08年7月21日の169円域(終値169円46銭)を起点とする中長期下降トレンドdownwardrightを形成しました。 10年5月6日(終値113円83銭)安値を更新したため広域の中長期下降チャネルが形成され、デインジャー・ポイント・ショートbombは139円域に引下げ


更に11年9月9日(終値105円91銭)直近の安値を更新したため下降トレンドの抵抗線(上の線)の接点が変わり、引き直し、それに伴ってデインジャー・ポイント・ショート(DPS)は139円域から123円域に引下げ。

更に、13年1月31日、中長期下降トレンドのDPS123円域を突破し、中長期上昇トレンドに転換、デインジャー・ポイント(DP)は99円域。さらにデインジャー・ポイントを引きあげて118円域。

更に14年11月14日デインジャーポイントを124円域に引き上げ。そのデインジャーポイントを2,016年2月22日突破して壊れ、新たに
149円域を起点とする中長期下降トレンド形成、DPSは150円域。2016年4月DPSを引き下げて141円域。更に2016年9月、DPSを引き下げて132円域。
2017年9月14日、DP132円域を突破し、中長期上昇トレンドに転換、DPは121円域となります。

中長期上昇トレンドは現状121円域を下方に突破しない限り存続します。

『相場の木xmas』:  

中長期下降トレンドの中、2015年11月13日DP131円域を突破して短期上昇トレンドは壊れましたが、新たなトレンド形成に至らぬまま2015年12月3日再び元のバランスの中に戻りましたので、再度短期上昇トレンドは維持され、新たなDPは129円域となりました。

2016年1月4日、DP129円域を突破し、再度上昇トレンドは壊れ、2016年4月、短期下降トレンド形成。DPSは132円域。2016年9月DPSを引き下げて121円域。2016年11月30日DPS121円域を突破し、短期下降トレンドは一旦壊れるもまだ新たなトレンド形成には至っていなかったのですが、2017年6月27日二度続けてバランスを上方に突破し、短期上昇トレンドを形成、DPは127円域から引上げて130円域。
2018年2月28日DP130円域を突破し、短期上昇トレンドは壊れました。更に2018年5月23日2度続けてバランスを下方に突破し短期下降トレンド形成。DPS=134円域となります。


バランスの下方へのブレークアウト・ポイント124円域を2019年1月2日突破しての下値目標116円域に対して1月3日122円域まで下落後、1月25日に三枠転換により消滅しました。

現在のバランスの下方へのブレークアウト・ポイントは121円域、下値目標113円域となり、上値目標算出には値固めを要することに変わりはありません。2月2日の本稿からPF上意味のある動き(price action)はありませんでした。




NYダウ:中長期上昇トレンド(DP=21,500㌦)、短期下降トレンド(DPS=25,900㌦域)の中、直近のバランスの上方へのブレークアウト・ポイント25,500㌦域を2月13日突破し、上値目標26,300㌦域。

2019年、今年も気持ちを新たにして、皆様の資産を殖やすことに少しでもお役に立てれば幸いと思いつつ本稿を綴って参ります。

PFによる実戦相場予測については、日経平均の予測のところに記載していますが、相場は「売り」と「買い」と「何もしない」かの三つの選択肢しかありません。極めて単純な行動の連続であります。具体的な売り買いのタイミングは「絵」を見ればわかり、
目標値は単純な算数、即ち、足し算と引き算と掛け算のみで(割り算や高等数学は一切必要ありません。)算出できるのです。

その意味で単純な作業であります。考えることはありません。また考えてもわかるものではありません。PFの「絵」を見ながら
相場のバランスを読み、バランスを崩したときに「売り」または「買い」から入り、算出した目標値を念頭に売ったものは買い戻し、買ったものは売っていくだけの作業です。途中、目標値に到達しないこともありますが、三枠転換すればそこで「退却」です。
考える必要はありません。市場参加者全員で織りなす相場のバランスと、バランスの「崩れ」を読むだけです。

過去のPFによる相場予測の実戦のコメントを再び削除しました。過去にどのような予測をしたのか示してほしいというご要望に応じ、できるだけ遡って掲載しておりましたが、少し長くなってきましたのでので見やすくするために削除することに致しました。過去の実戦予測をご覧になりたい方は過去のページをご覧頂ければと思います。

2019年2月15日(金

ニューヨーク・ダウ平均株価:

『相場の森』:

74年以降の全ての相場の軌跡を包含するチャネル域の広い中長期上昇トレンドのデインジャー・ポイント、9,700ドルを、08年10月7日(終値9,447㌦)下方に突破し、07年10月9日(終値14,164㌦)を起点とする中長期下降トレンド(DPSは11800㌦)に転換しましたが11年1月18日(終値11,837㌦)そのDPSを上方に突破し、
09年3月9日6,547㌦を起点とする中長期上昇トレンドに転換。


12年2月3日(終値12,862㌦)、2011年4月29日の高値12810ドル域を突破したことにより、09年3月9日6,547㌦を起点とし、それ以降のプライスアクションすべてを包含する形で中長期上昇トレンドを認識、DPはこれまでの9500円域から10,500ドル域に引上げ。2013年5月、中長期上昇トレンドのDPを12,000㌦に引上げ。更に2015年5月19日DPを16,000㌦域に引上げ。
そのDP16,000㌦域を2015年8月24日突破し、一旦上昇トレンドは壊れ、更に2016年2月11日15,600㌦域を突破し、中長期下降トレンドを形成。DPSは18,000㌦域。
そのDPSを2016年4月18日突破し、中長期下降トレンドは一旦壊れ、2016年7月8日中長期上昇トレンドに転換しました。DPは15,500㌦域。
2016年12月DPを17,000㌦に引上げ。2017年3月DPを17,700㌦に引上げ。2017年11月DPを19,700㌦域に引き上げ。2018年3月DPを21,500㌦域に引上げ。



『相場の木
』:


短期下降トレンドの
DPS16,500㌦域を2月22日突破し、短期下降トレンドは一旦壊れ、2016年6月8日短期上昇トレンドに転換しました。DPは15,500㌦域から2016年7月8日17,000㌦域に引き上げ。2016年12月DPを17,700㌦域に引き上げ。2017年3月DPを19,700㌦に引上げ。2017年7月DPを20,300㌦域に引上げ。2017年11月にDPを21,500㌦域に引上げ。2018年3月23,100㌦域に引上げ。2018年9月21日24,000㌦域に引上げ。2018年10月25,000㌦に引上げ。2018年10月24日そのDP25,000㌦域を突破し、短期下降トレンドに転換しました。DPSは25,800㌦域。このDPSを2018年11月7日突破し、短期下降トレンドが壊れていますが、まだ短期上昇トレンドの形成には至っていません。2018年12月14日、再び短期下降トレンド形成。DPSは25,900㌦域となります。



バランスの上方へのブレークアウト・ポイント25,500㌦域を11月30日突破しての上値目標26,600㌦域に対して12月3日25,800㌦域まで上昇後、12月4日消滅。

バランスの下方へのブレークアウト・ポイント24,100㌦域を12月14日突破しての下値目標23,300㌦域は12月19日到達しました。更に12月24日21,700㌦域まで下落し、目標値に対してmore-than-reached状況になり、値固めを開始。

値固め後、直近のバランスの上方へのブレークアウト・ポイント23,400㌦域を2019年1月4日突破しての上値目標24,500㌦域に対して1月18日24,700㌦域まで上昇し、more-than-reached状況になり、次の目標値算出には値固めを必要とする状況でした。

その後、想定通り値固めをし、バランスの上方へのブレークアウト・ポイント上方24,800㌦域を1月30日突破しての
上値目標26,500㌦域(垂直計算のmeasured moveによる計算)に対して2月5日25,400㌦域まで上昇後、2月7日三枠転換により消滅しました。

直近のバランスの上方へのブレークアウト・ポイント25,500㌦域を2月13日突破し、上値目標26,300㌦域となります。




一方
、ヘッド&ショルダーズのネックライン(9,100㌦域)を09年7月27日上方に突破しての垂直的計算による中期上値目標11,600㌦はシグナル点灯から約1年半を要して11年1月3日到達しました。

更に、
もう一つのヘッド&ショルダーズのネックライン11,800㌦域を11年1月18日上方に突破しての中期上値目標17,100㌦域は11年8月4日ネックライン11,800㌦域を下回ったので消滅しました。

ヘッド&ショルダーズ(ネックラインを18,000㌦域とする)のネックラインを2016年7月8日上方に突破しての垂直計算による上値目標20,500㌦域は、2016年11月2日ネックライン18,000㌦域を下回り一旦消滅後、下方での価格形成なく再び18,000㌦域を突破して復活した上値目標20,500㌦域は2017年2月14日到達しました。

日経平均:中長期下降トレンド(DPS=22,900円域)、短期下降トレンド(DPS=21,900円域)の中、バランスの上方へのブレークアウト・ポイント20,100円域を1月8日突破しての上値目標21,200円域対して2月4日20,800円域まで上昇後、2月8日消滅。現在のバランスのブレークアウト・ポイントは上方20,900円域、下方19,500円域、目標値は各々21,700円域、18,100円域。

2019年、引続きPFによる実戦相場予測のコメントを継続して参りますので、皆様方の「資産を殖やす」ための相場の実戦に少しでも役に立てればこの上ない幸いでございます。


相場は決してscienceで割り切れるものではありません。それはscienceでは割り切れない他ならぬ人間が市場参加者だからです。

『相場はscienceではなくartである』が故に、artisticなPFにより「相場を読む」のです。相場は考えるものではありません。また考えてもわかりません。いつ買って、いつ売るのか?またはいつ売って、いつ買い戻すのか?ただそれがどれだけ確率高く事前に判断できるかが重要なのです。そして年間の通算のネットの絶対収益をどれだけ多く出来るかの勝負となります。

実戦相場予測とは「いつ買い(売り)いつそれを売る(買い戻す)かを具体的な価格とタイミングを示す」予測をいい、以って如何に損を小さくし利益を大きくするかということ,即ち絶対収益を極大化するための実戦での予測のことをいいます。

いわゆるファンダメンタルや世の中のコンセンサス(総意)は一切無視し(というより実戦相場予測にはファンダメンタルからのアプローチは一切必要ありませんポイント&フィギュア(PF)という単純なチャート(「絵」と呼んでいます)だけで『相場はバランスを崩せば跳ぶ』という相場の習性を前提に市場のバランスとそのバランスの崩れを絵の上で読み、トレンドを認識し、エネルギー計算をして具体的な目標値flagを算出、以って実戦での売買を行っていきます。

短期目標値枠の転換が起ったところで消滅するので、その時点でとったポジションをクローズし、また次のバランスの崩れまで売買をしないで「休み」、新たなバランスの崩れが起こればそのシグナルに従ってまた売買していきます。

但し、H&Sのネックラインを突破しての中長期目標値があるときは、短期の枠の転換が起こってもその中長期のポジションのクローズはしません。


そして『木xmasを見て森fujiを見ず』の例えになぞらえ相場の中長期トレンドを中心とした相場の大局的な流れ『相場の森』と呼び、短期トレンド(中長期トレンドの中のインターメディエート・トレンド=intermediate trend)を中心とした短期的な流れ『相場の木』と呼んでいます。

そして可能な限り各々のトレンドを壊すポイント(トレンドの再吟味ポイント)デインジャー・ポイントbombまたはデインジャー・ポイント・ショートbomb(下降トレンドのデインジャー・ポイントをデインジャー・ポイント・ショートと呼びます)を具体的な価格で示します。

このトレンドの転換、特に中長期トレンドの転換は、短期的な目標値とは違って、実戦では大きな意味を持ちます。それまで慣れ親しんだ中長期トレンドの延長線上に相場をみることを捨てるポイントなのです。


そしてもし立場上必要ならばPFから予測された相場をもとに将来の世の中に起こり得る事象やいわゆるファンダメンタルを逆読みする立場です。決してファンダメンタルから相場を予測してはいけません。


過去のPFによる相場予測の実戦のコメントを再び一旦削除しました。過去にどのような予測をしたのか示してほしいというご要望に応じ、できるだけ遡って掲載しておりましたが、少し長くなってきましたのでので見やすくするために削除することに致しました。過去の実戦予測をご覧になりたい方は過去のページをご覧頂ければと思います。

また利用できるwebsiteの関係で添付する絵(PFのチャート)が引き続き「相場の木」レベルの短期の絵だけになってしまいますので、ご了承下さい。


2019年2月8日(金)
現在のPFによる
日経平均株価の『実戦相場予測』は以下の通りです。

日経平均株価:

Nikkei Shortterm 190208.gif


『相場の森fuji』: 

89年12月の史上最高値38,915円をピークとする中長期下降トレンド25年以上に亘って形成しておりましたが、2015年2月20日そのデインジャー・ポイント・ショートbomb18,300円域を突破し、中長期下降トレンドは消滅しました。

代って、7,000円域を起点とする中長期上昇トレンドを形成。デインジャーポイントは13,800円域。2015年3月13日デインジャーポイントを14,400円域に引上げ。更に2015年10月5日16,600円域に引き上げ。

2016年1月20日DP16,600円域を突破し、中長期下降トレンドに転換、DPは20,100円域。そのDP=20,100円域を2017年6月2日突破し、中長期上昇トレンドに転換。DPは18,100円域となります。2017年11月DPを19,100円域に引上げ。2018年DPを20,500円域に引き上げ。2018年12月20日DP20,500円域を突破し、中長期下降トレンドに転換。DPSは22,900円域となります。


『相場の木xmas』: 

中長期下降トレンドの中で、

2015年12月10日、そのDP19,200円域を突破し、上昇トレンドは消滅し、2016年1月4日新たな短期下降トレンドを形成DPS(デインジャーポイント・ショート)は19,400円域。
2016年1月15日、DPSを17,800円域に引下げ。2月3日DPSを17,900円に引き上げ。更に2016年10月20日、DPSを17,300円域に引下げ。
2016年10月25日DPS17,300円域を突破して、短期上昇トレンドに転換。DPは16,300円域。2016年11月10日DPを15,900円域に引下げ。2016年12月8日DPを16,100円域に引き上げ。更に12月16日18,100円域に引上げ。2017年3月18,600円域に引上げ。2017年4月6日短期上昇トレンドのDPを突破、且つ2度続けて下方にバランスを崩し、短期下降トレンド形成。DPS=19,300円域。
2017年5月8日、短期上昇トレンドに転換。DP=18,100円域。2017年6月2日DPを引き上げて19,400円域。
2017年9月8日、2度続けて下方にバランスを突破し、短期下降トレンドに転換、DPSは20,300円域。
2017年9月20日そのDPS=20,300円域を突破し、短期下降トレンドは壊れ、2017年12月11日短期上昇トレンド形成。DPは21,900円域。


DP21,900円域を2018年2月6日突破し、短期上昇トレンドは壊れ、2018年3月23日新たに短期下降トレンドを形成。DPSは22,400円域。
2018年4月27日そのDPS=22,400円域を突破して短期下降トレンドは壊れ、2018年7月18日短期上昇トレンドを形成しました。DPは20,500円域となります。2018年9月DPを21,400円域に引上げ。
2018年10月25日、短期下降トレンドに転換。DPSは22,900円域。DPSは21,900円域に引下げ。




バランスの下方へのブレークアウト・ポイント21,000円域を2018年12月19日突破しての下値目標20,200円域に対して12月25日19,100円域まで下落し、more-than-reached状況となり、想定通り値固め形成後、
直近のバランスの上方へのブレークアウト・ポイント20,100円域を2019年1月8日突破しての上値目標21,200円域に対して2月4日20,800円域まで上昇後、2月8日三枠転換により消滅しました。


現在のバランスのブレークアウト・ポイントは上方20,900円域、下方19,500円域、目標値は各々21,700円域、18,100円域となります

















株式会社日本産業推進機構顧問/株式会社ディストリクト顧問
松本 鉄郎(まつもと・てつろう)氏

東京銀行、Citigroupを通じトレーディングや資産運用業務に従事。その実戦での対象は外国為替、国内外株式、国内外債券、短期金融商品、商品、ヘッジファンド、不動産、プライベートエクィティ等極めて広範囲に及ぶ。
『ポイント&フィギュアによる実戦相場予測』を講演会やメディアを通じ広める。

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