FXブログ 為替物語


円安、英ポンドとドルやや復権。

 おはようございます。17日のニューヨーク市場では英ポンド、ドルの従来の「地盤沈下組」が主に対ユーロで浮上したほか、株価安定下の円安の圧力継続。オセアニア通貨はミックスといった感じでしょうか。

 傾向としてピシャリと説明できるものでもありませんが、米景気絡みでは悪材料への抵抗力が引き続き目立ちます。

 米フィラデルフィア連銀が発表した4月の景気指数、米証券大手メリルリンチの赤字決算もこなしてまいりました。

 ユーロ・ドルは某ユンケル・ユーログループ議長のユーロ高けん制発言にあおられたところはありますが、これは当時の値段が高かった影響でしょう。従前にフランスのクリスティーヌ・ラガルド女史(経済財務雇用相)が同じような言葉を発したさいには反応していないわけですから、水準感の問題に過ぎないといえます。

 言い換えればそれだけ高値警戒感が強い中でチキンレースをしていたということでもありますが。

 英ポンドにつきましては例の市場安定化策への期待感ということになりますが、昨日のリポートでも取り上げてございますので割愛します。

 本日も一連の「復権相場」と申しますか「いいとこ取り相場」の持続性を占いながらの取引になりそうです。引き続きよろしくお願いいたします。

隠れ家 www.kawase-story.net

2008年4月18日(金)05:22

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