FXブログ 為替物語


まだ静か。

 おはようございます。週明け7日のオセアニア市場では前週末のニューヨーク終値比で心持ち円安、ドル高の方向で推移しておりますが、値動きは緩慢。ドル・円は1ドル=101円台半ばです。

 4日の米株価があの雇用統計の割に底堅かったということでまたぞろ「最悪期は脱した」的見方があるのかもしれませんが、じゃあ過去の輝きを戻せるかというと基点になった住宅市場がまだダメですし、金融機関の収益力回復がすぐ見込めるような「新機軸」が出たわけでもない。

 市場は振れるものですからしょうがないといえばそれまでですが、昨年の秋のようにまた「いいとこ取り」になり過ぎるといささか危うさがあります。もろもろのことには適度なタイムラグとペースがあるものです。病気に例えればきちんとリハビリをしないと治るどころか再発しますよ。

 もちろん、対策が徐々に進んでいるのは間違いないんですけどね。

 本日は豪欧で指標がパラパラありますけど、総じて小粒。本丸米国に向けて、ということになりましょうか。引き続きよろしくお願いいたします。 

 

2008年4月 7日(月)07:21

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