みなさんこんにちは。
ecoファミリーのパパです。
さて、この間は映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の
車について書きましたが、最近エコカー減税の影響か
ハイブリッドカーがとても流行っていますね。
ハイブリッドカーは、ガソリンエンジンとモーターを組み合わせたものですが、エコカーには他にも、天然ガスやプロパンガスを燃料にしたり、充電して走る電気自動車などもありますね。
電気自動車の問題はバッテリーの充電時間。
今のところ充電に半日ほどかかったりするので、バッテリーをカセット式にして専用のステーションで交換する、というアイデアもあるようです。
そして今、究極のエコカーと言われているのが、
水素と酸素で発電して走ることができる燃料電池の自動車。
なんと、走行中排出するのは水のみです。
どんどんいろいろなアイデアをもとに開発されているエコカーですが、
どのエコカーにも言える大きな課題は、インフラの整備と製造コスト。
完全にガソリンを使用しないで走ることができる車が普及するのは、もう少し時間がかかるかもしれません。
それでもパパは世の中がエコカーだけになるというのも、 そう遠くない未来だと感じています。
そう言えば、今のハイブリッドカーは、静かすぎて歩行者が気付かなかったりと危ないとのことで、 国土交通省では2009年6月に、 ハイブリッドカーへの音付けの検討をはじめたそうです。
実用化でこうしたささいな問題もピックアップされていくかもしれないですね。
パパも次に車を買い替える時はエコカーが欲しいです。
燃費の良さでママもOKしてくれるかな?