初級編2 〜わずかな値動きでチャンス!短期トレード〜

短い期間で取引を繰り返す

1回の利益は少なくとも、取引回数でカバーする

1〜2日程度の短い期間で取引を繰り返す取引スタイルを、「短期トレード」と言います。1日程度であれば、それほど大きく相場は動きません。ですから、「少ない利益をたくさんの取引で稼ぐ」という手法になります。つまり、一回の取引の利益は少なくとも、何十回も取引して、トータルで満足する利益が出ればOK!という考え方です。こうした取引手法を「スキャルピング」とも呼びます。

レバレッジを活用すれば、わずかな値動きでチャンス!

短期トレードの場合、レバレッジをうまく活用すれば、わずかな値動きでも大きな利益のチャンスがあります。

1ドル100円の時、同じ取引保証金50,000円でも、

●実効レバレッジ20
1万米ドルを運用できます。
10銭高くなったら売る、という取引を1日の中で10回も繰り返すと
1回の利益は1,000円、10回行えば10,000円

1000円×10回=10,000円の利益


このように、レバレッジを活用することで、取引保証金に対して大きな利益を得ることができます。しかし、その半面、損失を出す可能性も同じく大きいことに注意してください。

元手が最大25倍!レバレッジの魅力

短期トレードには、損切りが必要不可欠

小さな利益を積み重ねることが短期トレードだと言いましたが、当然損失を出す場合もあります。その時に、損切りができるかどうかがもっとも大事になってきます。損切りとは、「損を承知で決済し、取引を終了させる」ことです。つまり、あきらめて次に行くわけです。小さな損を放っておくと、大きな損失へと膨らみ、他でいくら利益を出そうともカバーできないほどになってしまうことがあります。小さな利益を積み重ねていくのが短期トレードです。逆にいえば、「損失も小さく留める」必要があります。損が出たな、と思ったら、すぐに損切りし、次の取引で挽回し、損を最小限に抑える。これが短期トレードで勝率を上げるためにもっとも大事なことと言えるでしょう。

損切りを知ると知らないじゃ、大違い!

短い間に値が上下に動く通貨がオススメ!

短期トレードに向いている通貨とは「短い間に値が上下に動く」通貨になります。また、スプレッドが小さいほうが短期トレードには有利です。その条件を満たす通貨といえば「米ドル」「ユーロ」「ポンド」がおすすめです。ただし、ポンドの為替変動は予想しにくいと言われており、初心者ではなかなか相場予測が難しいので要注意!

まずは取引通貨を選ぼう

次は、スワップも積もれば山となる?長期トレードについて詳しく解説