G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

1月23日(月) カナダドル/円

【通貨ペア】
カナダドル/円

【今日のトピック】
トランプ米新政権のNAFTA再交渉が重石

【基調】
弱含み

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格

【本文】
トランプ米新政権は、「米国第一主義」を掲げて20日に発足。早速、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)からの離脱と同時に、北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉を表明した。NAFTAの一角であるカナダのトルドー首相は、トランプ氏の大統領就任を祝う声明の中でも「カナダと米国は貿易と投資を活性化させることで雇用を支えるメリットが得られる」として保護主義へのけん制を忘れなかった。カナダの輸出の4分の3は米国向けとされるだけに、仮にNAFTAが大幅に見直される事になればカナダ経済への影響は避けられない。首相発言に警戒感が滲むのも無理からぬところだろう。

さて、カナダ/円は今朝の下げによって一時85.30円台まで軟化しており、一目均衡表(日足)の雲上限である85.454円を割り込んだ。本日のクローズでこの水準を明確に下回れば、雲下限(執筆時81.874円)まで下げ余地が広がる事になる。トランプ米政権の発足がカナダドルの心理的な重石となる中で、チャート面にも影響が出始めており、カナダ/円の当面の値動きが注目される。


バックナンバー(2017年1月)


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