G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

11月22日(水) 米ドル/円

【通貨ペア】
米ドル/円

【今日のトピック】
FOMC議事録

【基調】
もみ合い

【目先の注目材料】
・11/22 米10月耐久財受注、米新規失業保険申請件数
・11/22 米FOMC議事録(10月31-11月1日分)
・米長期金利、主要国株価

【本文】
本日のNYタイム終盤に、米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録が公開される。1日に発表した声明では景気判断こそやや引上げたものの、利上げに前のめりな印象は与えなかった。かといって、低インフレを過度に警戒している様子も見受けられなかった。議事録では、インフレが思うように上昇しない中で、FOMCが描く今後の利上げの道筋にも変化がないのか確認したい。

ただ、来月12月の利上げは市場に9割以上織り込まれており、確定的と言って差し支えない状況にある。その上来年のFOMCはメンバーが大きく入れ替わる事が決まっている。つまり、議事録が12月利上げに対する市場の見方を変える可能性はほぼない上に、市場としては議事録が示す(来年の)見通しを鵜呑みにするわけにはいかないのだ。ましてや、米国勢は明日の感謝祭から4連休に入る参加者が多い。余程のサプライズがない限り、NYクローズ間際のFOMC議事録に市場が強い反応を示す可能性は低いだろう。


バックナンバー(2017年11月)


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