G.COMデイリーレポート

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8月12日(火) ドル/円

【今日のトピック】
きょう未明にほぼ7カ月ぶり高値を更新

【基調】
やや堅調

【目先の注目材料】
・NY原油相場
・8/12米貿易収支
・8/13日GDP1次速報値、米小売売上高
・8/14米消費者物価指数、米新規失業保険申請件数
・8/15米ミシガン大消費者信頼感指数・速報値

【本文】
週初めドル/円相場は売りが先行したが、109円台中盤では底固く推移し、きょう未明にはNY原油相場がほぼ3か月ぶりに一時1バレル=112ドル台に下落したことを受け、先週末に記録したほぼ7カ月ぶり高値を更新、110.37円を記録した。市場ではドルの先行きについて見方が交錯している。NY原油相場を中心に商品相場全体で下落基調が強まっていることがドルを当面下支えするとの見方がある一方、先週からのドルの上昇は急過ぎるとの見方も多く、目先はNY原油相場の動向や今夜発表の米貿易収支、あす発表の本邦GDP1次速報値および米小売売上高が主な手掛かり材料となる。

ただ、ドルはファンダメンタルズ(経済の基礎的諸要因)的には余り強い状況ではない。ドルは7月中旬から対円では約5%、対ユーロでは約7%上昇していることに加え、欧州や本邦をはじめ、世界経済の減速傾向が強まっていることから、米国第2四半期のGDPを大きく押し上げる要因となった輸出が鈍化する可能性が高く、米国経済は今年上半期よりも下半期のほうが低調になるとの公算が強い。現在の外国為替市場では、米国経済の悪影響を受け、欧州やオセアニア、そしてわが国で景気減速傾向がほぼ同時に強まったことがドル買い戻しにつながったが、米国以外の地域の景気減速による悪影響が米国に及ぶ段階となれば、ドルは下落に転じるだろう。

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