G.COMデイリーレポート

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8月8日(金) ユーロ/ドル

【今日のトピック】
下値の目途は1.50ドル

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・ユーロ圏利上げ観測の後退
・ドル/円相場、110円をめぐる攻防
・米国株価、NY原油相場
・8/8米住宅金融公社ファニーメイ決算発表
・8/12米貿易収支
・8/13米小売売上高
・8/14ユーロ圏、独GDP速報値

【本文】
ユーロ/ドル相場は昨夜から最大2%以上急落し、夕方にほぼ5カ月ぶり安値1ユーロ=1.5139ドルを記録した。我が国や欧州、オセアニアなど、米国以外の国で景気減速傾向が強まっていることでドルを買い戻す動きが強まっていることに加え、欧州中銀のトリシェ総裁が日本時間昨夜の会見で、ユーロ圏経済の減速傾向が強まっているとの認識を示したことを受け、欧州中銀による金利引き上げ観測が後退したことが背景。

目先はユーロ売り/ドル買いの流れがどこまで続くのかが争点。ユーロ/ドル相場の下値の目途は1.50ドルの大台だ。ドル/円相場の動向も重要で、心理的に大きな節目である110円を上抜ければ、ユーロ/ドル相場でもドル買いが強まる可能性が高い。逆もまた然りだ。本日から来週の月曜にかけては米欧の主要な経済指標の発表は予定されておらず、本日予定されている米住宅金融公社ファニーメイの決算をにらんだ米国株式市場やNY原油相場が材料となりそうだ。

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