G.COMデイリーレポート

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8月7日(木) 豪ドル/円

【今日のトピック】
豪州雇用統計堅調だが......。

【基調】
やや反発

【目先の注目材料】
・8/7 トリシェ欧州中銀総裁定例会見
・8/11 豪州中銀四半期金融政策声明
・ドル/円相場、ユーロ/円相場、NZドル円相場
・日米株価、NY原油相場

【本文】
今日午前に発表された豪州7月の雇用者数は、失業率は前月から横ばいの4.3%、雇用者数は前月比1万900人増加し、市場予想の増加幅5000人を大きく上回った。5日に豪州中銀が金利引き下げの可能性を示唆したことを受け、市場では豪州中銀が早ければ9月に利下げを行うとの観測から、豪ドル/円相場は5日にほぼ3か月ぶり安値98.72円を記録したが、今日午後には99.95円まで反発した。

ただ、市場では豪州中銀が年内に利下げを実施するとの見方が依然強く、豪ドルをなかなか積極的には買いづらい状況となっている。目先の材料では今夜のトリシェ欧州中銀総裁の定例会見が極めて重要。欧州中銀の次の動きは利上げではなく利下げとの見方が強まれば、ユーロ/円主導で円を買い戻す動きが強まり、その動きが対オセアニア通貨にも波及する可能性が高い。オセアニア通貨のセンチメントを決定づける可能性もあるだけに、是非とも注目したい。

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