G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

12月13日(水) 米ドル/円

【通貨ペア】
米ドル/円

【今日のトピック】
FOMCは「インフレ」がカギ

【基調】
底堅い

【目先の注目材料】
・米長期金利、主要国株価

【本文】
米連邦準備制度理事会(FRB)の2大責務とは、「雇用最大」と「物価安定」だ。このうち、雇用については11月失業率が2000年以来の水準に改善しているが、物価は10月コア個人消費支出物価指数(コアPCEデフレーター)が前年比1.4%と低迷している。イエレンFRB議長は11月に「低インフレが一時的かどうか確信が持てず、より長く続く可能性に留意」との見解を示して警戒姿勢を滲ませた。

こうした中、本日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、政策金利であるFF金利の誘導目標を0.25%引上げる事は確実と見られており、焦点はインフレ見通しとそれに基づく来年以降の利上げペースの見通しとなる。

前回9月に発表した見通しによると、2018年10-12月期のインフレ率(コアPCEデフレーター)は1.9%、2019年2.0%、2020年2.0%であった。今回これらが下方修正されるようだと、ドル売り材料となる可能性がある。また、9月見通しでは2018年末のFF金利を2.125%(2018年中に0.25%の利上げを3回)とし、2019年末は2.6875%(2019年中に0.25%の利上げを2.25回)と予測した。これらが下方シフトしていないか、今回の見通しで確認したい。

今回のFOMCについては、「インフレ」がキーワードであり、全体的に低インフレへの警戒感が滲めばドル売りで反応すると見られる。一方で、9月見通しが維持されれば、2018年の3回の利上げを織り込みに動くと見られ、ドル買いに傾きやすくなりそうだ。


最新のレポートを見る

バックナンバー(2017年12月)


●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

南アフリカランド/円

スプレッド縮小キャンペーン

上限なしキャッシュバックキャンペーン

高金利通貨キャッシュバックキャンペーン

無料クーポン毎月プレゼントキャンペーン

口座開設キャッシュバックキャンペーン

FXブログ

取引ツールNo.1を目指して。FXは外為どっとコム