G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

8月2日(水) 豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
リスクオンでも上値が重い

【基調】
頭打ち

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品市況
・8/3 豪6月貿易収支

【本文】
豪ドル/円は、先週27日に89.42円前後まで上昇して約1年8カ月ぶりの高値を付けたが、その後は断続的に88円台を割り込むなど、調整気味に推移している。NYダウ平均が昨日まで5日連続で史上最高値を更新するなど、市場環境がリスク選好的である事を踏まえると、足元の弱含みは上昇トレンドの終了を示唆していると見る事もできそうだ。

足元の豪ドルの調整には、豪中銀(RBA)が改めて豪ドル高に懸念を示した事なども影響していようが、米国が中国の不公正貿易是正に乗り出す姿勢を示した事も重しとなっている可能性が高い。トランプ大統領は、北朝鮮ミサイル問題をめぐる中国の対応に不満を強めており、通商面から圧力をかける狙いがあるとされる。ロイター通信は、米政権が今週中に対応を発表する可能性もあると報じている。

経済的な結び付きの強さなどから、中国の弱材料は豪ドルの売り材料となるのが為替市場の常識であり、今回の件も例外ではないだろう。中長期的な視点はともかく、短期的には豪ドル/円の下落に警戒が必要な局面と言えそうだ。


最新のレポートを見る

バックナンバー(2017年8月)


●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

米雇用統計特別企画

スプレッド縮小キャンペーン

トランプ政権の焦点

上限なしキャッシュバックキャンペーン

高金利通貨キャッシュバックキャンペーン

G-1 BATTLE −東西対抗戦 外為夏の陣−

口座開設キャッシュバックキャンペーン

メキシコペソ/円のポイント

FXブログ