G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

7月7日(金) 米ドル/円

【通貨ペア】
米ドル/円

【今日のトピック】
さらなる追い風が吹くか、米雇用統計は時給の伸びに注目

【基調】
高値警戒

【目先の注目材料】
・7/7 米6月雇用統計、米FRB半期金融政策報告
・主要国株価、米長期金利

【本文】
日銀は本日の金融調節(オペレーション)で、金額に制限を設けずに国債を買入れる「指値オペ」を5カ月ぶりに実施した。0.11%と実勢よりやや高めの金利設定だったため応札はなかったが、「日銀はこれ以上の長期金利の上昇を容認しない」という意思表示を行った事になる。これは、欧米の中央銀行が揃って金融引き締め含みのスタンスに修正する中、日銀だけが大規模緩和を維持するという、一部の市場参加者が描く「円安シナリオ」に沿った動きであろう。

こうした中、本日は米6月雇用統計の発表も行われる。米連邦準備制度理事会(FRB)の内部でも見方が分かれるインフレ見通しへの影響という観点から、平均時給の伸び率(市場予想は前月比+0.3%、前年比+2.6%)が注目されよう。予想を上回れば、FRBによる年内の追加利上げとバランスシート縮小開始の見方を補強する材料となり、米長期金利の上昇に繋がるだろう。

米雇用統計の結果を受けて、日米の金融政策スタンスの方向性の違いにスポットが当たれば、ドル/円相場にはさらなる追い風が吹く事になりそうだ。


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