G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

7月5日(水) 米ドル/円

【通貨ペア】
米ドル/円

【今日のトピック】
FOMC議事録にサプライズはあるか

【基調】
伸び悩み

【目先の注目材料】
・7/5 FOMC議事録
・主要国株価、米長期金利

【本文】
本日は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が発表される。政策金利であるFFレートの誘導目標を1.00-1.25%に引き上げた6月13-14日の会合の議事録だ。この会合では、利上げのほかにバランスシートの縮小を年内に開始する方針や、年内にもう1度の利上げを行う見通しも示されており、総じてタカ派的と受け止められた。また、イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長は、FOMC後の質疑応答で「一部のインフレ指標に過剰反応しないことが重要であり、指標はノイズを伴う可能性もある」と述べて、足元のインフレ率の鈍化を重視しない考えを示した。

こうした点を踏まえると、本日の議事録もそれなりにタカ派色の濃い内容になる可能性が高いように思われる。もっとも、同時にそれは、市場にとって目新しい内容ではないとも言える。北朝鮮リスクが再燃している事もあってドル買い材料には反応しにくい面もあろう。可能性は低いかもしれないが、「思ったほどタカ派的ではない」と受け止められた場合のほうがサプライズ感が強そうだ。その分だけ、米長期金利やドルの(下方向への)反応も大きくなると考えられる。


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