G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

6月7日(水) 豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
中銀の予想通りにGDP減速

【基調】
底堅い

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格
・6/8 豪4月貿易収支
・6/8 前FBI長官による議会証言、英総選挙、ECB理事会

【本文】
本日発表された豪1-3月期国内総生産(GDP)は、前年同期比+1.7%となり、市場予想(+1.6%)を小幅に上回ったが、昨年10-12月期の+2.4%から伸びが大きく鈍化した。もっとも豪中銀(RBA)は、昨日発表した声明で「1-3月期のGDPの伸びは前年同期比で減速したとみられる」と今回の鈍化を予測した上で、「今後については、経済成長率が今後数年間で緩やかに上昇し、3%を若干上回る水準に達する事が引き続き予想される」と楽観的な見通しを示している。このため、豪ドルは1-3月期GDPの発表を受けて上昇しており、豪ドル/円は82円台後半を回復するとともに日足一目均衡表の転換線(82.593円)を上抜けた。このまま足場固めができれば、同じ日足一目均衡表の基準線(83.149円)や雲入り(雲下限83.446円)をトライする可能性がある。そのためには投資家心理の改善が欠かせない。明日に複数のビッグイベント(トランプ米政権のロシア疑惑を巡って行われる前FBI長官の議会証言や英総選挙およびECB理事会)を控えている事から、本日のところは大幅な心理改善は考えにくいかもしれない。しかし、投資家の不安心理を示す恐怖指数(VIX指数)はビッグイベントを前に10.5前後の低位で安定している。これらのイベントを無難にこなせばムードが急速に改善する事は十分に考えられよう。


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