G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

3月16日(木) ポンド/円

【通貨ペア】
ポンド/円

【今日のトピック】
上値の重い中で迎えるBOE理事会

【基調】
やや軟調

【目先の注目材料】
・3/16 英BOE理事会、BOE議事録
・主要国株価

【本文】
ポンド/円相場は、昨年12月15日と今年1月27日の高値を結ぶレジスタンスラインが強力な抵抗として機能しており、上値が重い。

今月発表された英2月製造業PMI(1日)や英2月平均賃金(15日)がいずれも予想を下回るなど、英国で景気減速の兆しが見られる。本日の英中銀(BOE)理事会について、金融政策の現状維持(政策金利:0.50%、資産買い入れプログラム規模:4350億ポンド)がコンセンサスとなっている。事前予想通りの結果となれば、市場の関心は議事録に集中しそうだ。その中でインフレ上昇よりも景気に慎重な見方を示す事があれば、ポンド/円相場の重石となる公算である。8日安値(138.424円)を明確に下抜けると、1月16日に付けた年初来安値(136.460円)を視野に入れた一段安もあるだろう。


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