G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

3月15日(水) 米ドル/円

【通貨ペア】
米ドル/円

【今日のトピック】
米FOMCでレンジ突破なるか

【基調】
波乱含み

【目先の注目材料】
・3/15 米2月消費者物価指数 米2月小売売上高
・3/15 米FOMC、イエレンFRB議長会見
・3/15 オランダ下院選挙
・3/16 日銀金融政策決定会合、米大統領予算教書
・主要国株価、米長期金利

【本文】
本日は、米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利と経済・金利見通しの発表を行い、発表後にはイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見も行われる。政策金利の0.25%引き上げはほぼ確実であり、市場への織り込みもほぼ終了している事から、この点についての波乱はないだろう。市場の関心は、「今後の利上げペース」に集中しており、ドットチャートで示される年間の利上げ回数に注目が集まっている。今回を含めて年3回のままなのか、あるいは4回に引き上げられるのかが焦点となりそうだ。

もっとも、今年のFOMCは今回を終えれば残り6回しかない。6回中3回の利上げ示唆は、イエレンFRB議長の会見が行われる全ての会合(6月、9月、12月)で利上げに踏み切る事を意味するため、かなりハードルが高いと感じる。ドル/円が直近レンジの上限である115.50-60円を突破して上値を伸ばすためのハードルもかなり高いという事になるのだろう。ただ、本日から明日にかけてはFOMC以外にも重要イベントが目白押しであり、「合わせ技」による突破なら可能かもしれない。オランダ下院選挙(反EU政権誕生の目が消滅)、日銀金融政策決定会合(大規模緩和の維持を再表明)、米予算教書(トランポノミクス期待の再燃)に注目しておきたい。


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