G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

3月14日(火) ポンド/円

【通貨ペア】
ポンド/円

【今日のトピック】
英EU離脱通告はポンドの買い材料か?

【基調】
上値重い

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格

【本文】
昨日のポンドは、スタージョン首相によるスコットランド独立を問う国民投票示唆の報道を受けて弱含む場面もあったが、メイ首相がこれを否定した事や、欧州連合(EU)離脱を通告する権限をメイ首相に付与する法案について上下両院で再審議し、原案通り可決した事から反発した。

スコットランドの件はともかく、英議会によるEU離脱法案の可決によって、月内の離脱通告が確実となった事を市場は好感している模様だ。離脱に向けた道筋が明確になる事でメイ首相の政権運営に対する不透明感も薄れるとの見方があるのかもしれない。

ただし、これから長く苦しい交渉がスタートするとの見方に立てば、交渉開始がポンド買い材料になるとは到底思えない。EU側としては、EUの大原則である「ヒト、モノ、カネ、サービス」の移動の自由のうち「ヒト(の移動)」だけを制限する事は到底認められないだろう。第2の英国を出さないためにも、EUは英国との交渉に厳しい態度で臨む事が予想される。

スコットランドの独立問題も含めて、今後の英政局は極めて不透明と言わざるを得ず、ポンドへの投資は慎重姿勢で臨むべきだろう。


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