G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

2月15日(水) 米ドル/円

【通貨ペア】
米ドル/円

【今日のトピック】
市場の関心は米金融政策へ

【基調】
上値試し

【目先の注目材料】
・2/15 米1月小売売上高、米1月消費者物価指数、米1月鉱工業生産、
・2/15 イエレンFRB議長、議会証言
・主要国株価、米長期金利

【本文】
イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長は、昨日の上院議会証言でFRBの2大責務である雇用とインフレの改善を指摘。その上で「引き締めを待ちすぎるのは賢明ではない」として近い将来の利上げを示唆した。さらには「バランスシート戦略を今後数カ月で協議する」と述べており、償還債の再投資を停止してFRBのバランスシート縮小を検討する考えを示した。これを受けて、6月までに利上げが行われる確率(米金利先物市場の利上げ織り込み度合い)が7割を超えており、ドル/円が115円台を回復する下地は整った。115円には大量のオプションが設定されているため、接近すれば防戦売りが出やすいとの観測もあるが、本日のNYタイムに予定されている一連の米重要統計が115円突破のきっかけとなる事も十分に考えられる。中でも、米1月消費者物価指数の結果が重要だろう。一般的にインフレ率と呼ばれる消費者物価の前年比上昇率は+2.4%に達して2012年3月以来の高い伸びになると予想されている。FRB議長の発言を受けて市場の関心が米金融政策に向かう中、インフレ率が予想を上回れば利上げ観測が一段と高まる公算が大きい。

そのほか、イエレンFRB議長は昨日の上院に続き本日も下院で議会証言に立つ。前日の証言内容から大きく変わる事はないと見られるが、質疑応答での回答に目新しい発言がないか注意しておく必要はあるだろう。


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