G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

2月14日(火) ポンド/米ドル

【通貨ペア】
ポンド/米ドル

【今日のトピック】
英インフレと米議長証言の両にらみ

【基調】
底堅い

【目先の注目材料】
・2/14 英1月消費者物価指数、英1月小売物価指数
    イエレンFRB議長、議会証言
・主要国株価、米長期金利

【本文】
ポンド/ドル相場は先月25日に日足の一目均衡表の雲を突破すると、その後は下押しても基準線がサポートとなって底堅く推移している。こうした中、本日は英1月消費者物価指数に注目したい。事前予想は前年比+1.9%と14年6月以来の伸びが見込まれると共に、英中銀(BOE)のインフレ目標(1〜3%)の中央値に近づくと見られている。今月2日のBOE理事会議事録で一部メンバーがインフレの高まりを懸念していたことが明らかとなっており、予想を上回る伸びが示されるようならば利上げ観測が高まると共にポンド買いが優勢となる公算である。9日に失敗した1.26ドル台に乗せると、ボリンジャーバンド2シグマ上限(執筆時1.26917ドル)に向けた一段高もあるだろう。

ただ、イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長が議会証言で早期利上げを示唆するようならば、ドル買いが強まってポンド/ドル相場の重石となる事もあり得るので注意したい。


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