G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

2月13日(月) 米ドル/円

【通貨ペア】
米ドル/円

【今日のトピック】
焦点はトランプ発言から米金融政策に回帰

【基調】
底堅い

【目先の注目材料】
・主要国株価、米長期金利
・2/14 イエレンFRB議長、議会証言
・2/15 米1月小売売上高

【本文】
市場が注目した日米首脳会談は友好的ムードの中で進み、同盟関係の重要性を再確認する場となった。トランプ米大統領の対日強行姿勢は封印され、為替問題に対する直接的な言及もなかったため、市場に安心感が戻った格好で、ドル/円は一時114.10円台まで続伸した。日米間で新設する「経済対話」の枠組みを、麻生副総理兼財務相とペンス米副大統領が仕切ると決まった事を、経済問題における「トランプ外し」に成功したと評価する向きもある。もちろん、今後も折に触れてトランプ大統領からドル高(円安)けん制発言が飛び出す可能性は排除できない。ただ、大統領が掲げる「米国ファースト」と「ドル安誘導」は両立しにくいとの見方が市場に定着しつつある事も事実だろう。ファンダメンタルズが示す方向性に合致しない「為替口先介入」の効果は限定的であるというのが通説であり、トランプ大統領によるドル高けん制発言の効果は徐々に薄れていくと考えられる。今後については、大統領の不規則発言よりも米景気の動向や米国の金融政策を注視すべきであり、ドル/円が115円の節目を超えて続伸できるかは、そこにかかっていると考えるべきだろう。おりしも明日14日には、米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が金融政策運営に関する半期に一度の議会証言を行う予定であり、明後日15日には米1月小売売上高が発表予定となっている。


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