G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

2月9日(木) メキシコ/円

【通貨ペア】
メキシコ/円

【今日のトピック】
メキシコ中銀の金融政策に注目

【基調】
やや軟調

【目先の注目材料】
・2/9 メキシコ1月消費者物価指数、メキシコ中銀政策金利発表
・主要国株価、米長期金利

【本文】
本日、メキシコ中銀が金融政策を発表する。今回は0.50%の利上げを予想する声が多い。

金融政策の前に発表されるメキシコ1月消費者物価指数の事前予想は前年比+4.71%(前回+3.36%)とメキシコの中銀のインフレ目標レンジ(2-4%)の上限を超えている。今回の利上げ予想の理由には、昨年後半からのインフレ率の上昇を抑える事がある。もう一つはトランプ米大統領誕生によるペソ安を抑制する事である。

0.50%利上げがある程度織り込まれている事を考慮すると、足元のペソ安の流れを食い止めるためには、事前予想通りの利上げ幅では不十分だろう。昨年11月は0.50%の利上げを行うも、市場の想定内であった事からペソが下落した。

ただし、昨年12月は市場予想(0.25%)を上回る0.50%の利上げを実施した事で一時的ながらペソ高で反応している。今回もメキシコ中銀の利上げ幅が焦点となりそうだ。


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