G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

1月6日(金) 米ドル/円

【通貨ペア】
米ドル/円

【今日のトピック】
弱気シグナルを消せるか!?

【基調】
波乱含み

【目先の注目材料】
・1/6 米12月雇用統計
・主要国株価、米長期金利
 

【本文】
ドル/円は、昨日の下落によって3週間ぶりの安値を付けた。下値支持と見られていた116.00円を下抜けた事で日足チャート上には、売りシグナルの一種である「ダブルトップ」が形成されたように見える。順当なら112円台後半を目指して下値を模索する局面に入ってもおかしくない。

ただし、本日発表される米12月雇用統計の結果を確認するまでは判断を保留すべきだろう。米雇用統計はドル/円を軽く1-2円動かす力を持った横綱級の経済指標だ。獲らぬ狸の皮算用ではあるが、ドル/円が117円台半ばまで戻して今週の取引を終えれば、週足チャートのロウソク足は長い下ヒゲを生やした陽線となる。そこまで行かずとも116円台後半へ戻せれば弱気シグナルは大きく減滅する事になろう。

12月分の米経済指標は概ね良好であり、米景気は好調を維持していると判断できる。季節要因以外で、米12月雇用統計が大きく悪化する可能性は低いと言って良いだろう。市場予想は、非農業部門雇用者数が17.5万人増(前回17.8万人増)、失業率は4.7%(同4.6%)、平均時給は前月比0.3%増(同0.1%減)となっている。


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