G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

1月4日(水) ユーロ/米ドル

【通貨ペア】
ユーロ/米ドル

【今日のトピック】
1ユーロ=1ドルの「パリティ」が視野に

【基調】
弱含み

【目先の注目材料】
・1/4 ユーロ圏12月消費者物価指数・速報、米FOMC議事録
・主要国株価、米長期金利、国際商品価格

【本文】
本日は、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が発表される。1年ぶりに利上げを決めた昨年12月13-14日のものであり、当時は経済・金利見通しのタカ派化とセットでドル買い材料視された。ユーロ/ドルは、この翌日には1.0360ドル台でひとまず下げ止まったが、昨日は年始早々にドルの上昇が再開しており、1.03392ドルまで下落して約14年ぶりの安値を付けた。本日のFOMC議事録でドル買い・ユーロ売りの流れが加速する事になるのか注目されよう。なお、昨日は独12月消費者物価指数が前年比+1.7%と、2013年7月以来の高い伸びを示したがユーロ相場の反応は限られた。本日のユーロ圏12月消費者物価指数・速報も前年比+1.0%と2013年9月以来の高い伸び率が見込まれているが、原油高の影響が大きいと見られており、ユーロ買い材料にはなりにくいだろう。ユーロ/ドル相場は、2003年1月安値1.03330ドルを下抜ければ、強い下値支持を見失う可能性があり、1.03ドルの節目を割り込めば1ユーロ=1ドルの「パリティ」が強く意識される事になりそうだ。


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