G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

6月17日(金) 米ドル/円

【通貨ペア】
米ドル/円

【今日のトピック】
材料・チャート両面から上値が重い

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・6/17 米5月住宅着工件数、米5月建設許可件数
・主要国株価、原油先物価格、米長期金利

【本文】
ドル/円相場は16日に円買いが強まると、下値支持となっていた105円を割り込んで2014年8月以来となる103.559円まで下落。本日の東京市場で値を戻すも105円ちょうどを前に失速しており、105円が従来の支持から抵抗に変化しているようだ。また、今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)では利上げについての明確な示唆がなかった事や、日銀金融政策決定会合では追加金融緩和が見送られた事から、日米の金融政策の方向性について不透明感が広がって(=ドル安・円高要因)おり、ドル/円相場はファンダメンタルズ面からも上値が抑えられる展開が続く公算が大きい。昨日安値(103.559円)を割ると、2014年2月に付けた同年安値(100.754円)などが位置する100円台後半まで主だった目処は見当たらない。目先的には103円ちょうど等の心理的節目を手掛かりに下値を模索する事となるだろう。


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