G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

6月16日(木) ポンド/円

【通貨ペア】
ポンド/円

【今日のトピック】
買戻しの目はあるか

【基調】
波乱含み

【目先の注目材料】
・6/16 Brexitに関する世論調査結果
・6/16 BOE政策金利発表、カーニーBOE総裁とオズボーン財務相の演説
・主要国株価、国際商品価格

【本文】
英国のEU離脱(Brexit)を問う国民投票まで残り1週間となった。依然として世論は「離脱」か「残留」かで割れており、予断を許さない状況が続いている。もっとも、「離脱」の可能性を伝える報道が増えるにしたがい、世論が「残留」に傾くというのは、2014年9月に行われたスコットランド独立に関する住民投票の直前にも見られた光景だ。態度保留者の多くが、市場内外の混乱を受けて「残留」支持に傾いたと見られている。当時は投票まで残り1週間を切ったあたりから「残留」の支持拡大を示す世論調査が増え始め、ポンドの買戻しを促した。本日は少なくとも1つ以上の世論調査結果が公開される予定となっており、同様の展開となるか注目される。

ただ、日銀が本日の金融政策決定会合で追加緩和を見送った事などから、円に買い圧力が掛かりやすい地合いにある。こうした中で、もし世論調査がはっきりと「離脱」優勢を示せば、ポンド安・円高が一段と進む可能性があるため注意が必要だろう。

その他、本日は英中銀(BOE)が金融政策発表を行うが、国民投票を前に政策変更は見込まれず、ポンド相場への影響も限定的と見られる。また、カーニー総裁とオズボーン英財務相が、ロンドン市長公邸(マンションハウス)で恒例の演説を行う。


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