G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

6月13日(月) ポンド/円

【通貨ペア】
ポンド/円

【今日のトピック】
英国のEU離脱リスクが強まれば150円割れも

【基調】
下値警戒

【目先の注目材料】
・主要国株価、独国債利回り

【本文】
先週のポンド/円は、英国の欧州連合(EU)離脱への懸念からポンド売りが強まった上、これがリスクオフの円買いにつながった事で、大きく下落した。5月下旬には残留派多数が報じられ、一時163.895円まで上昇していたものの、本日の東京市場では150.30円台まで一時値を下げている。本日は英国絡みの経済イベントで大きなものはないが、引き続き欧州・米国市場でリスクオフムードが続けば、150円割れもあり得るだろう。そうなれば、2013年8月安値147.604円まで下値余地が拡大すると見る。英国の国民投票絡みの報道は元より、リスク回避目的で買われている独国債の利回りなどにも注意を払いつつ、ムードを確認したい。

なお、アジア市場で広がったリスクオフムードに一服感が漂った場合、ここまでの下げの大きさもあってショートカバーも入りやすいと見る。その場合は、今朝の水準である152円ちょうど付近までの戻りは想定しておくべきだろう。


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