G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

6月2日(木) ポンド/米ドル

【通貨ペア】
ポンド/米ドル

【今日のトピック】
Brexit懸念が再燃

【基調】
上値重い

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格
・6/2 英5月建設業PMI
・6/2 米5月ADP全国雇用者数、米新規失業保険申請件数

【本文】
ポンド/ドルは昨日の海外市場で一時1.43ドル台に差し込むなど、弱含みの展開が続いている。足元のポンド安の背景は、6月23日に行われる国民投票で英国のEU離脱(Brexit)が決まる可能性が未だに排除できない点にある。一時は、もし実現すれば混乱が大きいがその可能性は低い「テールリスク」に過ぎないとの見方が強かったが、最新の世論調査でも依然として離脱支持と残留支持が拮抗(いずれも41%、保留が13%)している。投票日3週間前になっても、どちらに転ぶかわからない情勢となっており、必然的にポンド買いは手控えられがちな状況にある。

そうした中、本日は、米国で5月ADP全国雇用者数および米新規失業保険申請件数という二つの雇用関連指標が発表される。これらがいずれも強めの結果となれば明日の米5月雇用統計への期待が高まる事になるだろう。その結果、ドル高がポンド/ドル相場を押し下げる事も考えられる。

ただし、このところ毎日のように報じられるBrexit絡みの世論調査結果には気を配っておきたい。本邦投資家がタイムリーな情報を得にくいのが難点だが、もし残留支持が多数となる調査結果が出れば急速にポンドが買い戻される可能性があるため注意が必要だろう。


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