G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

6月1日(水) 豪ドル/米ドル

【通貨ペア】
豪ドル/米ドル

【今日のトピック】
米豪指標を確認

【基調】
上値重い

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格
・6/1 米5月ISM景況指数、米地区連銀経済報告
・6/2 豪4月貿易収支、豪4月小売売上高

【本文】
5月31日に発表された豪4月住宅建設許可件数、本日朝に発表された豪1-3月期国内総生産(GDP)の結果がそれぞれ良好で、豪ドル/米ドルは一時0.73ドル目前まで上昇した。ただし、一旦は0.72ドル台半ばまで上げ幅を縮小するなど、一旦は上値の重さを確認した格好だ。

今夜は米国で5月ISM製造業景況指数(23時、市場予想:50.3)および米地区連銀経済報告(27時)が発表される。ISMが市場予想より弱かったり、市場の予想ほど地区連銀経済報告が強気でなかった場合は、再度0.73ドルを試す流れになる事もあり得る一方、米ISMが市場予想を上回ったり、地区連銀経済報告が強気な内容で、市場の早期利上げ観測が一段と広がれば、豪ドル/米ドルは戻り売りの様相が強まる可能性がある。豪ドル/米ドルが反落し、一目均衡表(日足)の転換線(執筆時点:0.72216ドル)を割り込むと、テクニカル面からの売りが強まる事も考えられる。

また、明日朝には豪州で4月の貿易収支と小売売上高がそれぞれ発表される。こちらも材料視されよう。


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