G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

5月18日(水) 豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
豪雇用統計が当面のトレンドを決める可能性も

【基調】
方向感模索

【目先の注目材料】
・5/19 豪4月雇用統計
・主要国株価、原油価格

【本文】
豪州では19日、4月雇用統計が発表される。事前の市場予想では、雇用者数変化が1.20万人増、失業率が5.8%、労働参加率は64.9%となっており、結果が注目される。

月初、豪中銀(RBA)が利下げを発表した翌日に四半期金融政策報告で基調インフレの見通しを向こう3年分引き下げた事から、市場では追加利下げ観測が広がっていたが、17日に発表されたRBA議事録では近い将来の追加緩和を匂わす表現はなく、豪ドル高で反応した。このRBA議事録で目先の追加利下げ期待が低下した事から、豪4月雇用統計が多少悪くても、すぐに追加利下げ期待再燃とはならないと見る。ただし、足元の豪ドルの戻りは強いとは言えず、雇用統計が弱い場合は仕掛け的に豪ドルを売る動きが活発化する可能性はある。豪ドル/円の場合、まずは16日安値78.626円を試す事となろう。

一方、雇用統計が良好な結果となり、豪ドル高に振れた場合は11日高値80.651円が焦点だ。ここを突破すれば、6日安値78.180と16日安値78.626円をボトム、11日高値をネックラインとするダブルボトム形成で、上昇が加速する事もあり得ると見る。


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