G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

10月29日(木) ユーロ/米ドル

【通貨ペア】
ユーロ/米ドル

【今日のトピック】
金融政策のコントラストが鮮明に

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・主要国株価、米長期金利
・10/29 米7-9月期GDP・速報値、米週次新規失業保険申請件数
・10/29 独9月消費者物価指数・速報

【本文】
昨日の米FOMC声明は、12月利上げの可能性を示すなどタカ派的な内容であった。一方で、22日のECB理事会後に行われたドラギ総裁の会見は12月の追加緩和を事実上予告するハト派的な内容であった。こうした米・欧の金融政策における方向性の違いはドル高・ユーロ安の動きを後押しする公算が大きく、ユーロ/ドル相場は早晩5月以降のレンジ下限である1.08ドル割れを試す事になるだろう。

そうした中、本日は米7-9月期GDP・速報値と独10月消費者物価指数・速報という重要統計が発表される。米GDPが利上げ観測を高めると同時に、独消費者物価指数が追加緩和観測を強めるようだと本日中にレンジを下方ブレイクする可能性もある。ただし、事前予想によると米GDPが前期比年率+1.6%と前期から減速する見通しの一方、独消費者物価指数は前年比+0.2%と前月から持ち直すと見られており、レンジブレイクに向けたハードルは高いと言わざるを得ない。場合によってはユーロ買い・ドル売りを誘う事になるかもしれない。

それでも、米国の利上げとユーロ圏の追加緩和に対する期待が維持されている限り、ユーロ/ドルが大きく反発する事は考えにくい。1.10ドル前後まで反発すれば、むしろ戻り売りの好機と捉えるべきだろう。


最新のレポートを見る

バックナンバー(2015年10月)


●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

のりかえ&おかえりキャッシュバックキャンペーン

口座開設キャッシュバックキャンペーン

高金利通貨キャッシュバックキャンペーン

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

メキシコペソ/円のポイント

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ