G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

9月30日(水) 豪ドル/米ドル

【通貨ペア】
豪ドル/米ドル

【今日のトピック】
主要国株価と米指標結果

【基調】
方向感模索

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格
・9/30 米9月ADP全国雇用者数

【本文】
今週は週初から中国の景気減速懸念や、先週から続く独自動車VWの排ガス規制不正問題、スイス資源大手グレンコアの財務問題などが重石となって、主要国株価が不安定な状態。この中で豪ドル/米ドルも冴えない展開が続いている。ただ、0.6930ドル台では底堅さも見せており、ここから上下どちらに向かうのかが注目される。

本日は10月2日発表の米9月雇用統計の前哨戦と言える9月ADP全国雇用者数が発表される(21時15分)他、米9月シカゴ購買部協会景気指数(22:45)も発表される予定だ。それぞれ結果には要注意。双方が市場予想よりも大幅に良好な結果であれば、米9月雇用統計の好結果は元より、10月末の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げの思惑を絡めつつドル高が進む可能性も否定できない。その場合、昨日の安値0.69362ドルがまずはターゲットとなりそうだが、そこを割り込んだ場合は9月4日のサポートラインとなった0.6900ドル辺りまでの下げも想定しておくべきだろう。

もちろん、引き続き主要国株価も重要な手掛かり材料となる。アジア市場の日経平均と同様に堅調に推移すれば豪ドルの買い戻し要因となる一方、反落すれば豪ドル売り材料になる。


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