G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

9月16日(水) 米ドル/円

【通貨ペア】
米ドル/円

【今日のトピック】
20日移動平均線前後での攻防

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・9/16 米8月消費者物価指数
・主要国株価、米長期金利

【本文】
ドル/円相場は9月10日に121.321円の高値を付けたものの、その後は軟調に推移。20日移動平均線を超えると頭を抑えられる展開が続いている。このまま頭を抑えられ続け、119円台後半から120円台前半で明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表など重要イベントを迎えるのか、それとも一旦は上に抜けるのか、鍵を握るのは今夜発表の米8月消費者物価指数と見る。

足元では、今回のFOMCでの利上げはないと見る市場関係者が大勢だが、「完全に否定することは出来ない」との見方を示す向きも多い。そうした中で米インフレ指標が市場予想を上回れば、9月利上げを否定する材料が減ったと見てドル買いが強まる事もあり得る。そうなれば、ドル/円が20日移動平均線(執筆時点:120.353円)の重さを払拭して121円ちょうど付近まで上値を伸ばす可能性もありそうだ。


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