G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

8月31日(月) 豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
RBA声明で中国リスクをどう語るか

【基調】
戻り試し

【目先の注目材料】
・主要国株価、米長期金利、国際商品価格
・9/1 中国8月製造業PMI、豪7月住宅建設許可件数、
    RBAキャッシュターゲット

【本文】
豪ドル/円は先週末、NY原油など商品価格の戻りを追い風に、一時87円台前半まで切り返した。ただ、本日のアジア市場では上海株や日本株が冴えない動きの中で上値を抑えられている。欧州・米国勢参入後に主要国株や原油価格がしっかりしてくるようであれば、先週末28日高値87.323円を試す可能性がある一方、アジア市場での株安の流れを引き継ぎ、欧米株も軟調に推移すれば、86円割れの可能性もある。

明日のアジア市場中は、豪州最大貿易相手国の中国で同国PMI製造業(10時)の他、豪7月住宅建設許可件数(10時30分)や豪中銀(RBA)キャッシュターゲット(13時30分)など、イベントが豊富だ。特にRBAについては、中国の株式市場の混乱をどう捉えているのか注目したい。声明文において中国景気減速リスクをこれまで以上に強く懸念しているようだと、追加緩和期待を絡めながら豪ドルが失速することもあり得るだろう。主要国株価や国際商品価格の他、こうした経済イベントも押さえておきたい。


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