G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

8月27日(木) 豪ドル/米ドル

【通貨ペア】
豪ドル/米ドル

【今日のトピック】
6年ぶり安値が視野に

【基調】
戻り限定

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格
・8/27 米4-6月期GDP・改定値、米週次新規失業保険申請件数

【本文】
26日の米国株は7営業日ぶりに大きく反発、本日の日本株は続伸するなど、中国発の混乱は足元で収束しつつある。
そうした中、豪ドル/米ドルは原油価格の上昇もあって、今朝のアジア市場で0.7150ドル台へ上昇する場面があった。

もっとも、豪ドル買い・ドル売りの動きは、あくまでも買戻しが中心と見られ長続きしそうにない。

本日の上海総合株価指数は、中国当局の利下げや大量資金供給などを好感して上昇しているが、中国景気の先行き不安そのものが後退した訳ではない事は言うまでもない。

また、市場の混乱収束は米国の年内利上げ観測を高めやすくドル高を誘発しやすい事から、むしろ豪ドル/米ドルの下押しに繋がると考えられる。

NY市場で発表される米4-6月期GDP・改定値や米週次新規失業保険申請件数が好結果となれば、24日に付けた約6年ぶりの安値0.70368ドルの更新も視野に入りそうだ。


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