G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

8月12日(水) カナダドル/円

【通貨ペア】
カナダドル/円

【今日のトピック】
原油安が続けば94円台半ばでの下げも視野

【基調】
弱含み

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格
・8/12 EIA週間在庫統計

【本文】
原油価格の下落がカナダドルの頭を抑える状態が続いている。昨日、石油輸出国機構(OPEC)が7月の供給増を報告した上、2015年の非加盟国の原油供給予想を引き上げた事、さらに中国の景気減速懸念を背景にNY原油先物が大きく下げ、3月18日以来の安値水準である42.69ドルを付けた。こうした中で産油国通貨であるカナダドルにも売り圧力が掛かった模様だ。

本日は米エネルギー情報局(EIA)が週間在庫統計を発表する。原油在庫は減少するとの事前予想が出ているが、予想ほど減少していない場合、あるいは予想外に増加している場合、NY原油先物にも一段と売り圧力が掛かるだろう。そうなれば、カナダ/円はさらに下値を切り下げよう。

昨日から本日にかけては一目均衡表の転換線も位置する95.00円前後で底堅さを見せているが、カナダドル売りが強まって下げた場合、10日安値94.498円を試す流れになりそうだ。


最新のレポートを見る

バックナンバー(2015年8月)


●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

米雇用統計特別企画

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ