G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

7月27日(月) ユーロ/米ドル

【通貨ペア】
ユーロ/米ドル

【今日のトピック】
雲の中にしっかりと入れるか

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・国際商品価格、主要国株価
・7/27 独7月IFO景況指数、米6月耐久財受注

【本文】
本日の欧州では独7月IFO景況指数(市場予想:107.2)、米国では米6月耐久財受注(同:前月比+3.2%)の発表が予定されており、それぞれ結果が注目される。足元のユーロ/ドル相場の日足チャートを見ると、先週後半から一目均衡表の雲の下限(執筆時点:1.09937ドル)前後で頭を抑えられている。29日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では政策据え置きの見通しではあるものの、声明文で9月利上げに向けて踏み込んだ文言があるかどうかが注目されている。この声明発表を控えて手控えムードが広がりやすい中ではあるが、本日発表の経済指標がユーロ買い・ドル売りに作用する場合、雲の中にしっかり入って引けることも十分あり得るだろう。そうなれば、テクニカル面ではしばらく堅調に推移する可能性が強まりそうだ。なお、上昇した場合、まずは23日の高値1.10178ドル、そこを突破すれば15日高値の1.10355ドル、14日高値1.10775ドルがそれぞれ目標になると見る。

ただ、指標結果がドル高・ユーロ安方向に向かわせる内容だった場合は、一目均衡表の転換線(執筆時点:1.09219ドル)前後までの下げも想定しておくべきだろう。


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