G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

7月22日(水) NZドル/円

【通貨ペア】
NZドル/円

【今日のトピック】
RBNZの決断と声明は?

【基調】
戻り売り

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格
・7/23 RBNZオフィシャル・キャッシュターゲット

【本文】
NZドル/円は6月11日にNZ中銀(RBNZ)が市場の予想が利下げと据え置きに割れる中で利下げに動いた上、「我々は一段の緩和が適切であると予想」とした事で、追加利下げ観測が急速に強まり、大きく下落。その後はNZ要人らによるNZドル安誘導発言などもあって下値を切り下げる流れとなり、7月16日には2013年10月以来の安値となる、80.461円を付けた。

日本時間23日朝6時、RBNZは政策金利であるオフィシャル・キャッシュレートを発表する。市場の大半は0.25%利下げをし、3.00%にするとみているが、ごく一部に0.50%の利下げを期待する向きもあるようだ。0.25%の利下げを発表した場合、注目すべきは声明文になる。次回会合での追加利下げについても前向きと受け取れる文言があれば、NZドル/円は80円を割り込んで一段安になる可能性が視野に入る。一方、しばらく金利は据え置いて様子見、という姿勢が見え隠れするようだと、一旦は上昇しそうだ。また、可能性は低いが、今回金利据え置きとした場合、大幅にNZドル高が進もう。ただこの場合も、声明文で次回の利下げに強い意欲を見せる文言があれば、上値は限られ、戻りを売られる展開になると見る。

なお、中銀のスタンスや昨今の乳製品価格の低下やNZの消費者物価指数の低い伸びなどを見るに、利下げが無い場合に次回の利下げに対して消極的になる理由はないと考えられる。従って、「据え置き+次回利下げ示唆なし」というシナリオは除外しても良さそうだ。


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