G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

7月8日(水) 豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
一段安を視野に

【基調】
下落

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格
・7/9 豪6月雇用統計、中国6月消費者物価指数

【本文】
豪ドル/円はギリシャ支援協議の混迷ぶりや、上海株の連日の大幅な下落等が重石となって下値を切り下げる展開が続いている。執筆時点では4月2日安値90.198円目前で下げ止まっているものの、90円を割り込んでしまうと、2月3日安値89.373円までの一段安も視野に入る。材料としては、引き続きギリシャ情勢を眺めての主要国株価の動向や明日の上海株の動向がもちろん注目されよう。

ギリシャ支援問題に関しては、本日、ギリシャが欧州安定メカニズム(ESM)の正式要請を行う見通しで、それを受けたユーログループの動きに要注意だ。また、遅くとも9日までにユーログループは支援を受ける前提となるギリシャの新たな緊縮案が提案される模様。この2点を軸とする各国要人発言を見ていく必要があるだろう。また、9日には豪6月雇用統計や中国6月消費者物価指数も発表される予定で、こちらの内容も材料視される可能性がある。


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