G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

6月10日(水) NZドル/円

【通貨ペア】
NZドル/円

【今日のトピック】
RBNZの決定と声明

【基調】
波乱含み

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格
・6/11 RBNZオフィシャルキャッシュレート

【本文】
日本時間11日午前6時、RBNZ(NZ中銀)は政策金利であるオフィシャル・キャッシュレートを発表する。通信社の集計した市場予想によると、据え置き予想が大勢を占めている。しかし、0.25%の利下げと読む市場関係者もかなり目立っている。1-3月期国内総生産(GDP)が前年比+0.1%と、RBNZの目標の下限(1%)を下回り続けている上、乳製品価格の電子入札GDTの物価指数は3月半ばから前月比マイナスで続いており、利下げを期待する向きは増えている。ここまで市場の見方が割れると、RBNZが政策金利据え置きを発表しようが、利下げを決定しようが、市場は大きく反応すると考えられる。

利下げを決定した場合、初動はNZドル安で反応すると考えられる。ただし、一旦利下げを決定すれば当面は据え置くのがセオリーとなっているため、いったんNZドルが下落した後、材料消化感から急激に買い戻されることもあることから、注意が必要だ。
また、据え置きとなった場合は一旦はNZドル買いで反応すると見られるものの、よほど中銀総裁がはっきりと利下げの可能性を否定しない限り、次回理事会での利下げ期待が消えないだろう。つまり、すぐに頭を抑えられる可能性がある。


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