G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

5月28日(木) ユーロ/米ドル

【通貨ペア】
ユーロ/米ドル

【今日のトピック】
ギリシャ協議の進展は期待薄

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・主要国株価、米長期金利、独長期金利
・5/28 米週次新規失業保険申請件数、G7財務相・中銀総裁会議

【本文】
昨日のユーロ/ドルは一時1.0810ドル台まで下落したが、ギリシャ問題の進展期待が浮上したため1.09ドル台を回復して取引を終えた。

ユーロ買い戻しのきっかけとなった報道によれば、ギリシャと債権団が実務レベルの支援合意書策定に着手したとされ、その内容は、賃金・年金削減の中止、基礎的財政収支の黒字目標引き下げといったギリシャ側の主張に沿ったものになる見通しだそうだ。

もっとも、これはギリシャ当局者の発言を引用した報道であり、EU側からは「希望的観測に過ぎない」などとする否定発言が聞かれた他、ショイブレ独財務相も「債権団とギリシャ政府の間の交渉にそれほど進展は見られていない」と発言している。

どうやらギリシャ当局者の発言は、条件を緩めない債券団に対する「揺さぶり」だったようだ。
それだけ合意形成に向けた両者の隔たりは大きいという事であり、すぐに合意に至る事は低いと言えそうだ。

足元のドル高基調を合わせて考慮すれば、ユーロの反発には限界がありそうで、1.09ドル台は戻り売りを考えるべきだろう。


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