G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

5月22日(金) 米ドル/円

【通貨ペア】
米ドル/円

【今日のトピック】
レンジ上抜けの勢いが継続するか

【基調】
堅調

【目先の注目材料】
・5/22 イエレン米FRB議長講演
・5/22 米4月消費者物価指数
・米長期金利、主要国株価

【本文】
ドル/円は先月後半以降、概ね118円台半ば〜120円台半ばでレンジを形成していたが、今週に入りレンジを上抜けると20日に121.463円まで上伸。本日の東京市場で下押すも120.60円台に留まり、これまでのレジスタンスがサポートとなっているようだ。

本日のイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演について、内容が「経済見通し」であり、否応なく市場の関心が集まりそうだ。20日に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録では「米経済は第1四半期の減速の後に緩やかに拡大」との見方が示され、直後の市場はドル買いで反応した。発言に慎重な議長が本日の講演で早期利上げ観測を高めるとは考えにくいが、米FOMC議事録に沿った内容が伝えられれば、ドルが買われる可能性がある。昨日高値(121.463円)を突破すると、昨年末からのレンジ(概ね115円台半ば〜122円ちょうど前後)上限に向けた一段高もあるだろう。


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