G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

4月20日(月) 豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
売り材料を探す流れ

【基調】
上値重い

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格、米長期金利
・4/20 スティーブンスRBA総裁・講演
・4/21 RBA議事録

【本文】
豪ドル/円は今月に入り、何度も93.00円台乗せを試しているが、これまでのところ終値ベースで維持できた日はない。本日も朝方に一時93.00円にタッチしたものの、維持できずに軟化した。豪州については追加利下げ観測が根強い。堅調な主要国株や50ドル台後半を維持する原油価格が下支えているものの、5月利下げを睨んで豪ドル/円は93円を超えるような上伸力を得ることはなかなか難しいようだ。

本日は26時から豪中銀(RBA)のスティーブンス総裁が講演を行う。また、明日にはRBAの理事会議事録が発表される。これらのイベントから5月利下げ観測を捕捉するような手掛かりがあれば、豪ドルが大きく下げるきっかけになる可能性がある。そうなった場合、まずは20日移動平均線(執筆時点:92.079円)、そこを下回ると一目均衡表(日足)の転換線(同:91.764円)をターゲットに下値を切り下げよう。それぞれの内容に要注意だ。


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