G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

4月3日(金) ユーロ/米ドル

【通貨ペア】
ユーロ/米ドル

【今日のトピック】
一段の買いを誘うか米3月雇用統計に注目

【基調】
反発示唆

【目先の注目材料】
・4/3 米3月雇用統計
・米国債利回り

【本文】
ユーロ/ドルは先月31日に1.07130ドルの安値を見た後で反発。今月2日に一時1.09ドルに乗せるなど、先月後半以降上値抵抗となっている1.1040-50ドルレベルが視野に入りつつある。

本日の米3月雇用統計について、前哨戦とされる米3月ADP全国雇用者数が予想を大きく下回った事などから、市場では弱気な見方が浮上している。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ開始時期を読む上で、市場の関心は雇用や賃金に集まっている。失業率や非農業部門雇用者数を始め、平均時給が予想(5.5%、24.5万人増、+0.2%)より弱い結果となり、米利上げ後ずれ観測が強まるようだと、ドル売りが強まってユーロ/ドルが上昇する公算が大きいと見る。

ただし、事前予想が弱気に傾いているだけに、良好な結果となればドル買いが優勢となる事も事も考えられる。その場合は先月31日安値1.07130ドルで下げ止まるか注目したい。


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