G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

4月1日(水) ユーロ/米ドル

【通貨ペア】
ユーロ/米ドル

【今日のトピック】
20日移動平均線の重さを払拭できるか

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品市況
・4/1 米3月ADP全国雇用者数、米3月ISM製造業景況指数

【本文】
ユーロ/ドルは3月26日の1.10522ドルをピークに下値を切り下げる展開となっており、昨日には20日移動平均線を割り込んで引けた事で、テクニカル面の弱さが顕著になってきている。本日、アジア市場と同様に欧米市場でも20日線前後の頭の重さを払拭できなければ、ボリンジャーバンド(MA=20日)-1シグマのある1.0600ドルまでの下げも見えてくる。当面、ユーロ安・ドル高要因となり得る材料には特に注意すべきだろう。

本日は米3月雇用統計の前哨戦と言える米3月ADP全国雇用者数(21時15分発表、市場予想:22.5万人増)および米3月ISM製造業景況指数(23時発表、市場予想:52.5)が発表される。これらの指標結果が市場予想よりも良好ならば、ユーロ/ドルの下げに拍車がかかる可能性がある。また、ISMに関しては、構成要素の1つである雇用指数も確認したい。2013年6月以来の低水準となった前回(51.4)から改善が見られるかどうかが焦点だ。


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