G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

3月30日(月) ユーロ/米ドル

【通貨ペア】
ユーロ/米ドル

【今日のトピック】
戻り売り継続

【基調】
上値重い

【目先の注目材料】
・3/30 独3月消費者物価指数・速報値
・3/30 米2月個人消費支出

【本文】
ユーロ/ドルは、引き続き戻り売りに妙味がありそうだ。
足元ではやや反発気味に推移しているものの、1.10ドルを越えるとすかさず戻り売りに押し戻されるなど上値の重さが鮮明だ。

本日発表予定の独3月消費者物価指数・速報値は、事前予想によると前年比+0.3%と、独景気底打ちの見方に沿って2カ月連続で上昇する見込みとなっており、ユーロの買戻しを誘う材料となり得る。

しかし、欧州中銀(ECB)による月間600億ユーロのペースの資産買入れによって長期金利が低水準に抑え込まれている中では、その効果は小さいと見るべきだろう。

仮に、独3月消費者物価指数が予想以上の伸びとなっても、ECBのインフレ目標(2%以下でその近辺)には遠く及ばない事もユーロ買い材料としては弱いと見る一因だ。

また、債務問題についてEUと交渉中のギリシャで政府の資金繰りが4月にも立ち行かなくなる可能性がある事もユーロの重石であろう。

四半期末が間近に迫っている事から、特殊なフローによりユーロが上昇する可能性も捨て切れない。

そうした動きに巻き込まれないためにも、あくまでも戻り売りに徹する事が肝心だろう。


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