G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

3月11日(水) NZドル/円

【通貨ペア】
NZドル/円

【今日のトピック】
一目均衡表の雲の下限で耐えられるか

【基調】
攻防の分岐点

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品
・3/11 RBNZオフィシャルキャッシュレート

【本文】
NZドル/円は5日以降、軟調な状態が続いている。米ドルが早期利上げ期待から全面的に上昇傾向にあり、NZドル/米ドルの下げに連れている。また、5日にはNZ中銀(RBNZ)が新たな不動産融資に関する規制を検討しているとの報道が流れたことがNZドル売り要因となった他、10日にはNZ乳業大手フォンテラに対して、「政府が害虫駆除の農薬の使用を止めなければ、粉ミルクに農薬を混入する」との脅迫文が昨年11月時点で送付されていたことが発表されたことを背景に同国株式市場が混乱し、一時乳製品関連株が取引停止になったことなどもNZドルを押し下げた。

NZドル/円は本日時点では一目均衡表の雲の下限付近で推移しており、目先はここでの底堅さを保てるかが焦点となる。昨日の様なドル全面高が続けば、引き続きNZドル/米ドルの下げが重石になると見られる。米長期金利の動向とドルの強さは常時確認しておきたいところだ。また、日本時間12日未明にはNZ中銀(RBNZ)が声明文を発表する。ハト派色がより強まっていると市場が受け止めれば、やはりNZドル売り要因視されるだろう。


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