G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

2月27日(金) 豪ドル/米ドル

【通貨ペア】
豪ドル/米ドル

【今日のトピック】
金融政策の方向性に明暗

【基調】
下値模索再開

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格
・2/27 米第4四半期GDP・改定値、米2月シカゴ購買部協会景気指数
・3/1 中国2月製造業PMI

【本文】
昨日発表された豪10-12月期民間設備投資は、前期比-2.2%と予想以上に減少。鉱業セクターの減少が特に大きく、豪準備銀行(RBA)の指摘どおり、資源ブームの終了が豪州経済の重石となっている様子が窺えた。これを受けて、RBAが来週3日の理事会で追加利下げに動くとの観測が高まっている。

一方、米国では1月消費者物価のコア指数が前月比で予想を上回った事に加え、クリーブランド連銀のメスター総裁が「経済は勢いを強めている」「6月の利上げを支持」などと発言。セントルイス連銀のブラード総裁も同様の発言をしており、一時やや後退していた6月利上げ観測が再び強まり始めている。
来週にも追加利下げが見込まれる豪ドルと、利上げ期待が高まり始めた米ドルの力関係から、豪ドル/米ドルは下値模索の展開となりやすいだろう。

豪ドル/米ドルは、昨日比較的大きく値を下げ、本稿執筆時点では0.77ドル台後半で推移している。それでも、2月利下げの直後に付けた0.76255ドルを上回っており、豪・米の長期金利格差(10年債)が2月初旬の0.60%程度から0.45%程度に縮小している点を考慮すると、まだ下落余地があると言えそうだ。


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