G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

2月26日(木) カナダドル/円

【通貨ペア】
カナダドル/円

【今日のトピック】
加1月消費者物価指数に注目

【基調】
方向感模索

【目先の注目材料】
・2/26 加1月消費者物価指数
・主要国株価、原油相場

【本文】
カナダ中銀(BOC)は1月の理事会で利下げを発表し、声明文で追加利下げを示唆した事からカナダ/円は下落した。先月30日に91.728円の安値を見たが、下げの勢いが一服すると反発。足元で94円〜96円台半ばでレンジを形成している。このレンジを上下どちらかにブレイクするか、本日の加1月消費者物価指数がカギとなろう。

事前予想は前月比-0.4%、前年比+0.8%となっており、原油安の影響を受けて伸びが鈍化すると見られている。仮に予想より弱い結果となれば3月追加利下げ観測を織り込む形でカナダドル売り圧力が強まる公算だ。その場合、カナダ/円はレンジ下限(今月24日安値94.158円)割れを試す可能性がある。

ただ、今月25日早朝にポロズBOC総裁が「1月の利下げは保険」と発言した事からBOCの追加利下げ観測がやや後退し、カナダドルが買われたのは記憶に新しい。予想以上の伸びが示されればカナダ/円はレンジ上限(今月17日高値96.393円)突破を試す事も考えられるため、結果に注目したい。


最新のレポートを見る

バックナンバー(2015年2月)


●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

米雇用統計特別企画

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ