G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

2月18日(水) 米ドル/円

【通貨ペア】
米ドル/円

【今日のトピック】
FOMC議事録で早期利上げ期待は高まるか

【基調】
方向感模索

【目先の注目材料】
・2/18 FOMC議事録
・主要国株価、米長期金利

【本文】
ドル/円相場は先週、120円台乗せを達成した後に軟化したが、20日移動平均線前後では底堅く推移。昨日、メスター・クリーブランド連銀総裁が6月利上げの可能性を示唆し、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明における利上げについて「辛抱強い」アプローチが必要とする文言を修正すべきとの見解を述べたことで、早期利上げ期待が再び高まると、ドル/円は119円台に乗せた。

本日発表されるFOMC議事録において、メスター総裁と同様な意見をもつFOMCメンバーが複数おり、早期利上げ期待を煽るような内容となれば、再度120円台乗せもあり得るだろう。ただし、この1月FOMCの声明は低インフレや国際情勢への懸念を示したこともあり、強気一辺倒の議事録になる可能性は低い。特に、低インフレリスクが強調された内容であれば、却って早期利上げ期待が剥落し、ドル/円が20日線(執筆時点118.398円)前後まで再び下げてしまうことも想定しておくべきだ。


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